看護理念
Philosophy
思いやりの看護
安心の看護
信頼される看護を提供する病院
安心の看護
信頼される看護を提供する病院
看護部長からメッセージ
Message
私たちとともに歩き、ともに成長しませんか
私たち看護部は、『「思いやりの看護」「安心の看護」「信頼される看護」を提供します』を理念として、患者さんや地域の方々の健康や生活を意識した、あたたかい看護が提供できるように心がけています。
また、「ともに歩き、ともに成長する」をモットーに多職種の職員同士が認め合い支援しあいながら互いの成長につなげています。
人材育成は「人財として」人を育てる教育プログラムを充実させ、ワークライフバランスを考えてキャリアアップとして専門・認定看護師の育成に力を入れています。ぜひ、私たちと一緒に看護の道を歩いてみませんか。
看護部長 田辺美恵子
先輩看護師に聞きました!
燕労災病院看護部のおすすめポイント
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01
研修制度が充実しています!おかげで業務に不安はありません
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02
アットホームな環境。スタッフ間のコミュニケーションが多い職場です
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03
チーム医療の導入で”一人”ではなくみんなで一緒に成長できます
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04
先輩にあれこれ聞きやすい!”人”も当院の魅力の一つです!
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05
混合病棟なので様々な疾患を受け持ち、より多くの経験が積める!
看護部の特徴
feature
チーム医療の推進
多くの知識を吸収できます!
医師、認定看護師、薬剤師、栄養士などメディカルスタッフと連携をとっています。
チームで動き、事例検討を繰り返すことで患者さんの満足にも繋がります。
充実した教育制度
自分のペースで一歩ずつ。
ともに成長できる5段階のキャリアラダーを取り入れています。先輩看護師を目指し、仲間とともに一歩ずつ上へ。あなたの目指す看護師像へ近づきます。
語ろう会の開催
前を向き続ける理由
同期で話をする場もあります!気兼ねなく不安を打ち明けたり情報共有したりと毎回参加者の満足度が高い取り組みです。頼って頼られて明日への活力につながります。参加者からは「みんな同じ悩みがあり、自分だけではないと思えて安心した。」「業務の情報共有の場となってとてもよかった」と毎回前向きな感想ばかりです。
部署構成
structure
東病棟 East wing
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2階 整形外科 / 神経内科 / 内科 / 眼科
神経内科・整形外科・内科・眼科の混合病棟です。
神経内科はALS(筋萎縮性側索硬化症)やパーキンソン病など神経難病の患者さん、整形外科・内科はリハビリ中の患者さん、眼科は白内障や網膜剥離などで手術を受ける患者さんが入院しています。四肢の機能障害や、嚥下機能障害、視力低下などの症状がある為、安全な療養環境を整えて患者さんに合わせた看護を提供しています。安心して治療が受けられ、在宅復帰が出来るよう患者さんの思いを大切にしながら多職種とも連携を図り退院支援をしています。 -
3階 整形外科 / 脳神経外科 / 神経内科
整形外科、脳神経外科、神経内科の急性期、周手術期の多様なケアを必要とする患者さんが入院されています。患者さんやご家族の気持ちに寄り添い、患者さんが前向きに闘病生活を送ることができるよう支援しています。
患者ケアカンファレンスを、医師、看護師、リハビリ、MSW、退院調整看護師など多職種で毎週開催しています。患者さんの病状、治療方針、問題となることを情報共有し、 患者さんにとって最善の方法をチームで検討しています。
新人看護師には、計画的・段階的に関わり、先輩看護師も刺激を受けながら日々、成長をともに感じることができる活気ある病棟です。 -
4階 呼吸器 / 内分泌 / 消化器 / 血液内科
4階東病棟は最上階にあり、病室からは朝日に輝く守門岳と夕日を背にした美しい弥彦山を臨むことができます。呼吸器感染症に特化した病棟で、医師、薬剤師、医療相談員、臨床工学技士など多職種が連携し、患者さんが安全で安楽な入院生活を送れるようチーム一丸となって支援しています。
西病棟 South wing
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3階 外科 / 整形外科 / 消化器内科
3階西病棟は外科、整形外科、消化器内科の混合病棟です。外科手術や内視鏡治療・検査などの急性期から、化学療法、放射線療法、ターミナルケアなど様々な治療を受ける患者さんが入院しています。患者さんが安心して早期回復・退院できるように多職種と連携したチーム医療を実践しています。
ACPを踏まえた関わりを意識し、患者さんに合わせたコミュニケーションを図りながら、ともに考え、気持ちに寄り添える「患者さん中心の看護」を目指しています。 -
4階 循環器 / 呼吸器 / 腎臓内科
4階西病棟は、循環器・呼吸器・腎臓からなる内科混合病棟です。心臓や呼吸器の急性期治療から透析導入や生活指導が必要な慢性期まで、多岐にわたる病期の患者さんが入院しています。早期に社会復帰できるよう、入退院を繰り返さずに暮らせるよう、認定看護師・外来看護師の看護職だけではなく、リハビリ・栄養管理科など多職種で連携して患者さんが安心した生活を送れるようチームで支えています。
外来診察部門・人工透析室 Outpatient and Dialysis room
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外来診療部門・人工透析室
【外来診療部門】
外来通院されている方々は、不安を抱えながら来院されていることと思います。私達外来看護師は、患者さんやご家族が安心して医療を受けられるように、皆さまの思いや意向を尊重し、意思決定を支援させて頂きたいと考えております。住み慣れた場所で、その人らしい暮らしが送れるよう多職種と連携していきます。
また、二次救急病院として、安全で質の高い医療を迅速に提供できるよう専門的知識やスキルの向上にも努めております。また、認定看護師による専門外来もあり、皆さまからの相談に対応しておりますので、いつでもご利用下さい。【人工透析室】
透析室はベッド数31台です。80名ほどの患者さんが、月曜日から土曜日まで血液透析を行っています。患者さんと一日おきにお会いするので、家族と過ごすようなアットホームな雰囲気の透析室です。
透析は毎日の自己管理(体重・シャント・血圧チェック)がとても大切です。私たちは医師・臨床工学技士とともに、患者さんが自分の体を気づかい、安楽な透析治療が行えるように日々支援しています。
手術室 Operating room
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手術室・中央材料室
外科・整形外科・眼科・脳外科の手術を主に行っています。医師、麻酔科医、臨床工学技師、認定看護師をはじめ様々な職種と協力しながらチーム医療を提供しています。手術を受ける患者さんの不安が少しでも軽減できるよう術前訪問を行い、患者さんに手術室の様子や手術の流れなど説明しています。さらに病棟看護師と情報共有することで、入院から手術、退院を見据えて継続した看護が提供できるよう心がけています。
中央材料室では、病院内の手術や検査、治療など処置に使用した医療器材の洗浄から滅菌業務を行い、医療器材の保管、管理を行っています。